Saturday, August 21, 2010
Bumi Pasundan
9:03 AM | Posted by
bumipasundan |
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インドネシア料理/スンダ料理
インドネシアのジャワ島西部（西ジャワ）をスンダ地方と呼びます。この地域に住む人たちがスンダ人です。
スンダの食堂に入ると日本のように水は出てきません。薄めのジャスミンティー（ジャワティー）が用意されています。これは無料です。もし水が欲しくてオーダーしてしまうとミネラルウォーターを買うことになります。
Bumi PASUNDANでもジャスミンティーを用意しています。お水が欲しい方も大丈夫、普通のお冷もご用意いたします（無料です（*^_^*））
スンダ料理は他の地方に比べ油を使わない料理も多くあります。生野菜、蒸し焼きなどスンダ料理ならではの食べ方です。（原始的！？）
生野菜や葉っぱに自家製サンバルをつけてムシャムシャ食べます。野菜や葉っぱを多く食べることからスンダ人はヤギだと言われたりします(^_^;)インドネシア料理の中でもあっさり系のスンダ料理は日本人の口に合うと言われています。
インドネシアの主食は日本と同じく米です。
日本の食生活では米を食べない場合もありますが、インドネシア人にとって食事といえば必ずご飯です。パンや麺は小腹がすいたときのオヤツ程度にしかならないようです。
インドネシアのお米は日本の米より細長い長粒米です。Bumi PASUNDANではジャスミンライス（香り米）を使用しています。香り米はインドネシアでもちょっといいお米です。私の田舎で作って食べるお米は特に香りはありません。。。
インドネシアの食堂（WARUNG/ワルン）などでは揚げせんべい（kurupuk/クルプック)の入った入れ物が常設してあります。これは無料で食べて良い訳ではありません。食事の時に一緒に食べるのが普通ですが、支払いの時に"kurupuk食べたよ”と自己申告します。Bumi PASUNDANに置いてあるものは栄太郎＆ERNA夫妻のお土産のアンティークなクルプック缶です。。。
インドネシア料理の食べ方
インドネシアでは右手を使って食べるのが普通です。小指以外の指をうまく使ってつかみ、親指で口へ押し込みます。慣れないとかなり難しいですね。金属のスプーンなどを使うより美味しいと言う人もいます。ご指導いたしますのでぜひチャレンジしてみてください！！（フィンガーボールご用意します）
スプーン、フォークを使うことも当然あります。その場合は右手にスプーン、左手にフォークを持ち、フォークの背を使って食べ物をうまくかき集めスプーンに乗せ、口へ運びます。決して左手で食べることはありません。。。
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